お、これいいわ〜。
みなさん、参考に。元気に梅雨を乗り切ろう〜!
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五月病のひとつ、「気うつ・気滞」を解消しよう
今回は、「気うつ・気滞」にいい食材、いいことを紹介します!
五月病(ごがつびょう)の原因のひとつとなる「気うつ・気滞」状態。これは、人間の体を巡っている生命エネルギーである「気」が滞った状態にあるため、「やる気がでない」「気分が塞ぎがち」などの状態になってしまうことです。
そんな時には、「気」の流れをうまく循環させてあげることが大事です。
「気」の流れにいいといわれている食材には、「キャベツ」や「ニラ」が挙げられます。
■キャベツ
「キャベツ」は、漢方の考えで言われている「五臓六腑」の機能を調節することで、気の流れを良くする作用があります。
また、キャベツに含まれる「ビタミンU」という成分は、胃や十二指腸の働きを助ける作用があり、消化を促し、胸焼けを防いだりすることができます。揚げ物などを食べるときには、キャベツを一緒に食べることで、油による胸焼けも防げますし、「気」の流れもよくすることができるので、いい食材です。
■ニラ
「ニラ」は胃腸を温め、気の巡りを改善する効果があります。
独特のにおいがありますが、このにおいの正体は、「アリシン」と呼ばれるもの。アリシンは、ビタミンB1の吸収を助ける働きを持ち、疲労回復にも役立ちます。また、そのほかβ-カロテンや」ビタミンCやEも豊富で、栄養価に優れています。
また、リフレッシュとして適度な運動をしてみたり、好きな香りを嗅ぐことも効果的です。
ちょっと、気分が滅入っているな、だるいな・・・と思うときには、ぜひ試されてみてください。
Jimi de jimi
愛媛県大洲市河辺町から色々発信します!
2コメント
2017.06.17 08:41
2017.06.15 13:00