河辺の秋

坂本地区、床屋さんの分かれ道を上に行ったとこ。

坂本老人クラブ会長さん宅へ、坂本分館の補助金を渡しに行く。

会長さん、柿が大好きらしく、家の周りには毎年沢山の柿の実が成っている。今年もいい感じである。

その後、坂本自治会長さん宅へも、先日の敬老会出し物出演補助金を渡しに行く。ここは三久保という。ご本人はお留守でしたが、お母さんがおられたので頼みました。ちょうど近所のお爺さんがマイピアという1人乗りの電動、、、、スクーター？自動車？自転車？

あー車イスなんだー。

これで散歩に来られてたので、3人でひとしきりおしゃべり。

どこも栗が落ち始めてるって。

午後は草刈り。坂本地区の横山で借りてる畑。イノシシ対策の電線。栗、確かに落ちてました。

ここらに茶の木、べにふうきを20本植えようかなーって思ってる。

苗は買ってある。早く耕して植えないとね。

べにふうきは、花粉症に効くらしい。

これで紅茶を作って売り出す事を考えてる。

だって鍼灸師だもん。

少しでもより病気を治す力のあるものを作りたい。

まだ苗が小さいから2、3年後から。

それまでは何十年ものの放置茶の木で作る「ワイルド紅茶」を作るのです。

主がいなくなって、草にも負けず生きながらえてきた強い奴ら。

肥料もない、農薬も撒かれないとこで過ごしてきた野生児。

その力強さをぎゅっと揉み込んで作った紅茶。

イカしてるだろう？^_−☆

今年作ったやつの出来たてはイマイチな香りだったけど、夏頃になると、いい香りになってた。色は薄いけどね。これから修行です。

紅茶好きの自分が納得いくものを作る。基本、私はミルクティーなので牛乳や豆乳に負けない紅茶を目指してます。