去る11/16(木)、
大洲市総合福祉センターにて
上記の学習会に参加してきました。
「“ファミ・サポ”って何だ?」
と、皆さんお思いでしょう。
これは、
「おおずファミリー・サポート・センター」の略で、
仕事と子育てを両立しながら、安心して働ける環境作りを支援する組織。
お役所の管轄です。
市内の「手助けして欲しい人(利用会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(サポート会員)」が会員となって相互援助活動を行います。
詳しくはこちらへ。
何でこれに入ったか?
ヘルパーの資格を取るのに、土日に子供をみてもらう必要があったから。
結果的には条件が揃わなかったので利用できなかったんだけどね。
なので母に無理言って東京からこっちに来てもらいました。
あの時はおっかさんありがとう(−人−)そしてお父っつあんも、
長期でおっかさん借りちゃったから、1人で仕事大変だったと思う。
よって両方ありがとう(−人−)
で、その時にせっかくなので両方会員として登録しました。
今は子供が大きくなったので、サポートする側のみの活動です。
ファミ・サポの現況をさらりと。
利用会員 76名
サポート会員 42名
両方会員 17名 合計135名が所属。
年間約100件ほどの利用があるそうです。
大洲市では
平成28年6月からは、病児保育事業というのを始めたそうです。
利用数は、
H28年6月〜29年3月まで
病児 77名
病後 43名 計120名
H29年4月〜10月末まで
病児 65名
病後 42名 計107名だそうです。
大洲市では最近子育て支援に力を入れていて、色々変わりました。
詳しくは上の大洲市のリンクに飛んでいただけたらと思います。
で、学習会の内容。
講師はNPO法人 造形アートステージ・ケルベルネージュの三好德子さん
今回の講話は、
「身近な物を使って簡単にできる造形遊び」について。
上の写真にあるような作品を作ったり、綺麗な色の模造紙をくしゃくしゃにしたり破いたり。
普段できない事を思いっきりする。
もし、子供が友達の作品を「おかしい」と言ったなら、それは叱る。
自分を自由に表現できる事を大事にしている。
子供は「目」が付けば何でも命を宿らせる事ができる。イメージを膨らませる事ができる。
そういうイメージ力を育てる事によって、将来のイジメの予防になると考えてるそうです。
だから、自由にイメージさせ、想像力が働くようサポートしてる。
で、ワークショップは、
「YUKIMARUくん」を作る事。
ゆきまるくんはお化けなので、どんな形でもいいという設定。
見本がこれ。
100均の材料でできる。
毛糸のボンボンを作る要領で。
目、耳、口、手足。何でもくっつけてよし。
トップのがみんなの作品大集合したもの。
3つ作って1つは車のフロントに置いてます^_^
最後に、いい先生だったので連絡先載せときます。では!
Jimi de jimi
愛媛県大洲市河辺町から色々発信します!
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